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金融

損保ジャパンのインターンと早期選考|秋冬はDiscovery 1dayが全国で予約受付中、総合コースは3日間、専門キャリアは2〜5日間【28卒】

損保ジャパンは「総合コース」と「専門キャリアコース」の2本柱でインターンシップを実施しています。総合コースのBasicは3日間、専門キャリアコースはAIエンジニアの5日間からアクチュアリーの2日間まで幅があります。

10月5日の時点で、全国の地区で開く1日の「Discovery」(11月〜12月、先着順・選考なし)が予約受付中です。秋のBasic(3日間、10〜11月開催)は9月11日でエントリーを締め切り、冬のInnovative(2日間)は「Coming soon」の表示です。

今から申し込めるDiscovery(1day)

損保ジャパンの採用サイト(2026年10月4日確認)に載っている秋季ワークショップ「Discovery」は、自己理解講座(面接練習ワーク)、企業理解講座、座談会で構成される1日のプログラムです。

項目 公式の記載
対象 短期大学生、4年制大学生、大学院生
申込 9月7日から、各開催日の3日前(土日祝を除く)23時59分まで。先着順・選考なし
開催 北海道から沖縄まで各地区で、11月6日(愛知)から12月8日(香川)にかけて1〜4回ずつ
報酬・交通費 報酬・交通費・宿泊費は支給なし
その他 Basicの参加者には優先予約枠を用意予定

開催日の例は、北海道(11月19日・26日、12月1日)、宮城(11月19日・30日、12月2日)、愛知(11月6日・20日・25日、12月1日)、広島(11月25日、12月2日・3日)、福岡(11月24日・25日・26日)です。予約枠には限りがあるので、地元の回に出たいなら早めの予約が必要です。

秋のBasicは締切済み

Basic~Autumn~(3日間)は東京で10月6日〜11月20日、大阪で10月21日からの日程が組まれていましたが、エントリー受付は9月11日(WEB適性検査は9月13日)で終わっています。夏・秋のBasicとも、エントリーシートとWEB適性検査で応募し、合否の連絡を受ける形でした。

総合コースはBasic(3日間)とInnovative(2日間、選考あり)

公式サイトによれば、総合コースは損保業界・損保ジャパンの仕事を広く学ぶ位置づけで、次の2つがあります。

プログラム 期間 内容 選考
Basic 3日間 キャリア形成支援講座、業界・企業理解講座、業務体感ワーク、内々定者座談会 エントリーシートとWEB適性検査で応募し、合否の連絡あり
Innovative 2日間 社会課題解決ワーク(ビジネスコンテスト形式) あり。合格水準の応募者が多い場合はワークショップ参加実績を考慮して優先案内

全体の流れは、夏〜秋(7〜11月)にBasic、冬(12〜1月)にInnovative、そこから早期選考を経て春(3月〜)に内々定という設計です。Basicは夏開催と秋開催があり、いずれか都合の良い方に参加する形になっています。

専門キャリアコースは3系統、日数がそれぞれ違う

専門性の高い部門を学ぶ専門キャリアコースには、アクチュアリー・資産運用・AIエンジニアの3系統があります。

コース 期間 内容
アクチュアリー(リザービング) 3日間 企業理解、グループワーク、社員座談会
アクチュアリー(プライシング) 2日間 企業理解、グループワーク、社員座談会。早期選考あり
資産運用(マクロ経済分析) 2日間 対話型講義とグループワーク、社内会議へのオブザーバー参加、社員座談会
AIエンジニア 5日間 企業理解、AI技術レクチャー及び実装、社内会議へのオブザーバー参加、社員座談会

総合コースと専門キャリアコースは併願が可能と明記されています。報酬はいずれも支給されません。交通費・宿泊費は総合コースと資産運用コースでは支給されず、アクチュアリーとAIエンジニアは自宅から会場まで2時間超の方に限り支給されます。

実施日数を制度の要件に照らす

2022年の3省合意改正では、インターンシップで取得した学生情報を採用選考に使えるのは、実施期間が5日間以上(専門活用型は2週間以上)などの要件を満たすプログラムに限られることになりました。

損保ジャパンのプログラムの中で汎用型の期間要件(5日以上)を満たすのはAIエンジニアコースの5日間だけです。総合コース(Basic 3日間・Innovative 2日間)とアクチュアリー・資産運用コース(2〜3日間)は、期間の面では要件に届いていません。判別の考え方はインターン優遇とは?早期選考・選考免除の仕組みを一次資料で解説【28卒】にまとめています。

ただし、アクチュアリー(プライシング)の2日間には公式に「早期選考」の案内が明記されており、日数の長さと優遇の有無が必ずしも一致しない例になっています。

銀行・証券・保険各社のプログラム日数を並べる

金融は同じ業界でも日数の設計に差があります。名称に5daysと入っていても実際の開催が4日間という例もあるため、名称ではなく日程で確認する必要があります。

企業 確認できたプログラムの日数 制度上の扱い
損保ジャパン 総合コース3日間、専門キャリア2〜5日間 コースによる
三井住友銀行 大企業営業編は5日間、コース別は1〜3日間(28卒向けは夏のみで募集終了) 大企業営業編のみ汎用型の水準
SMBC日興証券 投資銀行部門は5日間 汎用型の水準
農林中央金庫 SUMMER PROGRAMは6日間 汎用型の水準。採用選考に活用と明記
三井住友信託銀行 夏の5Daysのみ要件を満たす 一部が汎用型の水準
三菱UFJ銀行 法人営業3日間・オンライン 要件を満たさない
野村證券 給与ありの実務型と部門別ワークショップ プログラムによる
大和証券 5daysでも開催は4日間 名称と日数が一致しない
三井住友海上あいおい損保 5DAYSでも開催は4日間 名称と日数が一致しない
第一生命 6コースで1〜5日間 コースによる
東京海上日動 Marine College Winterはコースと開催地で日程が異なる コースによる
日本生命 夏は2〜3日間、秋は2日間(どちらも受付終了) 要件を満たさない
ゆうちょ銀行 冬の募集は2日間の仕事体験とオンラインのオープン・カンパニー 要件を満たさない
みずほ信託銀行 1日(書類選考とWEB面接あり) 要件を満たさない
日本政策投資銀行 1〜3日間の5プログラム 要件を満たさない

本選考の準備としては、エントリーシートの書き方をES対策・体験談サイト比較、適性検査の形式差をWebテスト・適性検査対策の進め方で確認できます。優遇の有無の見分け方はインターン優遇とは?早期選考・選考免除の仕組みを一次資料で解説【28卒】にまとめています。

事業を知っておく

損保ジャパンはSOMPOホールディングス傘下の損害保険会社です。専門キャリアコースにAIエンジニアコースが独立して設けられているのは、保険業界がデータ分析・AI活用を経営の中核に据え始めていることの表れです。アクチュアリー職も「リザービング(責任準備金の算定)」と「プライシング(保険料設定)」に分かれており、同じ専門職でも業務内容が異なります。

志望動機を考える際は、「損害保険会社」という括りだけでなく、志望する専門コースがどの業務領域に対応するかを理解しておくと、選考での説明に一貫性が出ます。

応募の前に決めておくこと

  1. 総合コース(Basic・Innovative)と専門キャリアコース(アクチュアリー・資産運用・AIエンジニア)、どちらを軸にするか。併願は可能
  2. アクチュアリー志望なら、リザービング(3日間)とプライシング(2日間、早期選考あり)のどちらに応募するか
  3. AIエンジニアコースは5日間で他より長い。日程の確保ができるか

他社の併願条件とあわせて確認したい場合は、インターンの併願はどこまでできるか|150社で確認した制限あり13社・併願可8社と、記載がない場合の考え方【28卒】をご覧ください。制限のパターンを4つに整理しています。

よくある質問

総合コースと専門キャリアコースは併願できますか

公式サイトに「専門キャリアコースとの併願が可能です」と明記されています。

Innovativeの選考基準はどうなっていますか

公式サイトには「選考において合格水準の方が多数の場合には、これまでのワークショップ等へのご参加実績を考慮し、優先的にご案内する場合がございます」とあります。Basicへの参加実績が考慮され得るということです。

2日間や3日間のコースは早期選考につながりませんか

コースによります。アクチュアリー(プライシング)には早期選考が明記されていますが、他のコースについては公式に明記がなく断定できません。

報酬や交通費は出ますか

総合コースについて「報酬・交通費・宿泊費等は支給いたしません」と明記されています。専門キャリアコースの扱いは個別に確認してください。

Basicは夏と秋どちらが有利ですか

公式には優劣の記載はなく、「いずれかご都合の良い方にご参加ください」とされています。

Basicは選考なしで参加できますか

Basicは応募すれば参加できる形式と案内されています。Innovativeには選考があり、合格水準の応募者が多い場合はワークショップの参加実績が考慮されます。

専門キャリアコースの日数はどのくらいですか

AIエンジニアの5日間からアクチュアリーの2日間まで幅があります。5日間のコースのみ汎用的能力活用型の日数水準を満たします。

Innovativeはどんな形式ですか

社会課題解決ワークをビジネスコンテスト形式で行う2日間のプログラムです。選考があるため、参加までの準備が必要になります。

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選考を有利に進めたい人へ

損保ジャパンの総合コースBasicは3日間で選考なし、応募すれば参加でき、冬のInnovativeへ続く流れです。他業界も並べて見たいときは、就活エージェントを併用できます。夏から冬まで長く動く設計です。

同じ業界の他社と比べたい場合は、金融業界の就活|20社の募集要項で分かった「5days」と実日数のずれ【28卒】で確認できます。実際に募集要項を確認した各社の日数と選考の関係をまとめています。

Innovativeコースは選考があり、合格水準の応募者が多い場合はワークショップ参加実績が考慮されます。Basicとは選考の重さが異なるため、志望するコースを先に決めてください。

まとめ

  • 総合コースはBasic(3日間、選考なし)とInnovative(2日間、選考あり)
  • 専門キャリアコースはアクチュアリー(2〜3日間)・資産運用(2日間)・AIエンジニア(5日間)
  • 汎用型の期間要件(5日以上)を満たすのはAIエンジニアコースのみ。ただしアクチュアリー(プライシング)には日数が短くても早期選考の案内がある
  • 総合コースと専門キャリアコースは併願可能。報酬は支給なし。交通費は総合コース・資産運用が支給なし、アクチュアリー・AIエンジニアは2時間超の方のみ支給

2026年9月26日に公式ページで再確認した内容 アクチュアリーコースの詳細ページには「5日間体感」と書かれており、オンライン3days(8/12〜14または2/3〜5)の後に、対面2days(2/8〜9)に参加する一連の構成です。一覧ページでは3daysと2daysが別のカードで表示されています。

参照した情報源

  • 損保ジャパン インターンシップサイト(2026年9月6日確認)
  • 文部科学省「令和5年度から大学生等のインターンシップの取扱いが変わります」
  • https://www.sompo-japan-saiyo.com/internship/(2026年9月26日に公式ページで再確認)
  • https://www.sompo-japan-saiyo.com/internship/actuary01/(2026年9月26日に公式ページで再確認)

掲載している日程や条件は、損保ジャパン インターンシップサイトを2026年9月6日に確認した時点のものです。総合コース(Basic・Innovative)と専門キャリアコース3系統の日数・内容は、年度が変わると入れ替わります。応募前に損保ジャパンの公式サイトで最新の掲載をご確認ください。

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