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金融

みずほ信託銀行のインターンと早期選考|年金アクチュアリーは書類とWEB面接の2段階、12月回も10月4日時点で受付終了【28卒】

みずほ信託銀行の「Experience 年金アクチュアリー」は1日の仕事体験ですが、書類選考(WEBテスト・適性検査を含む)とWEB面接を通過しないと参加できません。28卒向けには9月の夏の回と、12月18日(金)の秋冬の回が用意されました。ただし2026年10月4日時点では、秋冬の回を含め、みずほ信託銀行が関わるプログラムはいずれもエントリーを締め切っています。

みずほ信託銀行が関わる28卒向けプログラムと受付状況

みずほフィナンシャルグループ4社合同のインターンシップ情報サイトと各プログラムの個別ページを、2026年10月4日に確認した内容です。

プログラム 日数 開催 選考 交通費 受付状況
Experience 年金アクチュアリー(夏の回) 1日・対面 東京 9月4日(金)、9月10日(木) 書類選考→WEB面接 遠方は飛行機代・新幹線代、宿泊費を支給 エントリー終了
Experience 年金アクチュアリー(秋冬の回) 1日・対面 東京 12月18日(金) 書類選考→WEB面接 遠方は飛行機代・新幹線代、宿泊費を支給 エントリー終了
The Trust Banker 信託法人営業ワークショップ 2日・対面 東京 1クール10月19日〜20日、2クール11月25日〜26日 書類選考→WEB面接 遠方は飛行機代・新幹線代、宿泊費を支給 エントリー終了
Experience 不動産ソリューション 不動産営業ワークショップ 1日・対面 東京 11月27日、12月3日、12月4日/大阪 12月10日、12月11日 書類選考のみ(面接なし) 交通費・宿泊費の支給なし エントリー終了
銀行・信託・証券合同の1Day(Group Wealth Management、ITシステム、カスタマーサービス) 1日・WEB 11月11日、11月12日、12月1日など 個別ページ参照 WEB開催 10月2日12時で締切済み

書類選考はどのプログラムもWEBテストと適性検査を含みます。報酬はいずれも支給されません。同じ1日の対面プログラムでも、年金アクチュアリーには面接があって交通費が出るのに対し、不動産ソリューションは面接がなく交通費も出ないという違いがあります。

10月4日時点で、いま応募できるみずほ信託銀行のプログラムは公式サイト上にありません。次に確認すべきなのは、公式のインターンシップ情報サイトに掲載される次シーズンの募集です。日程や条件は掲載時の個別ページで確かめてください。

みずほ信託銀行の3プログラムの選考と交通費の違いの図
みずほ信託銀行 3プログラムの選考と交通費(内定ナビ作成の図解)

Experience 年金アクチュアリーの募集要項

夏の回と秋冬の回で、内容と待遇は共通です。選考はStep1 書類選考(WEBテスト・適性検査を含む)、Step2 WEB面接、Step3 本番の順で、報酬はなく、昼食は会社が用意します。違いは次の3点です。

項目 夏の回 秋冬の回
結果連絡 2026年7月7日 2026年9月25日(金)
応募資格 大学または大学院に在籍・卒業済の方(学年学部学科不問) 大学または大学院に在籍の方(学年学部学科不問)
注記 なし AI面接を実施する可能性があると記載

1日という日数を制度に照らす

2022年6月改正の三省合意(文部科学省・厚生労働省・経済産業省)では、企業が取得した学生情報を採用選考に使えるのは、汎用的能力活用型で5日間以上、専門活用型で2週間以上の要件を満たす場合に限られます。この仕事体験は1日のため要件を満たしません。

ただし、応募のために書いた書類や受けたWEBテストの経験が手元に残ることは、制度とは関係がありません。同じ問いが本選考で問われる可能性を考えれば、ここでの準備は無駄になりません。類型ごとの判別方法はインターン優遇とは?早期選考・選考免除の仕組みを一次資料で解説【28卒】で整理しています。

応募から参加までの流れ

公式ページが示す選考の流れは3つのステップで、選考にあたるのは書類選考とWEB面接の2段階です。

段階 内容 準備しておくこと
Step1 書類選考 WEBテスト・適性検査を含む 信託銀行を志望する理由と年金業務への関心を書き分ける。テストはグループ共通で一度のみ受検
Step2 WEB面接 秋冬の回はAI面接の可能性も記載 計算業務と年金コンサルティング業務の違いを説明できる状態にする
Step3 本番 東京で1日の対面ワークショップ 遠方の場合は交通費・宿泊費が支給される

銀行・信託各社のプログラム日数を並べる

同じ金融でも、銀行と信託銀行では設計が違います。5日間規模で期間要件を満たす回を用意する会社と、短期のイベントを数多く並べる会社が混在しています。

企業 確認できたプログラムの日数 5日以上の要件
みずほ信託銀行 1日〜2日(書類選考・WEB面接あり、不動産ソリューションは面接なし) 満たさない
三井住友信託銀行 夏の5Daysのみ要件を満たす 一部満たす
三井住友銀行 大企業営業編は5日間、コース別は1〜3日間(28卒向けは夏のみで募集終了) 大企業営業編のみ満たす
三菱UFJ銀行 法人営業3日間・オンライン 満たさない
ゆうちょ銀行 冬の募集は2日間の仕事体験とオンラインのオープン・カンパニー 満たさない
日本政策投資銀行 ワークショップは1〜2日規模 満たさない

選考に情報を使えるルートを確保したいなら、5日間規模の回を持つ銀行を併願先に入れておくと動きやすくなります。信託銀行は専門職の入口が細かく分かれているぶん、職種の理解が浅いまま応募すると面接で答えに詰まります。

年金アクチュアリーという職種の位置づけ

アクチュアリーは、確率と統計を使って将来の給付や保険料を見積もる専門職です。年金分野では、企業年金の給付設計や積立不足の評価といった、数十年単位の計算を扱います。日本アクチュアリー会の資格試験は科目合格制で、正会員になるまで数年かかることが一般的です。

公式ページによると、このプログラムでは年金アクチュアリーの基礎となる「計算業務」と、企業年金の課題に制度設計と資産運用の観点から解決策を示す「年金コンサルティング業務」の2つを体感します。窓口業務を中心とした銀行のイメージで志望動機を書くと、信託銀行を選んだ理由の説明が弱くなります。参加者の声には経済学部の参加者も登場しており、数学専攻でなくても参加した例があることが分かります。

選考を通過するために準備すること

1日のプログラムに書類選考とWEB面接を課している以上、年金業務への関心と適性を事前に確かめる意図があると考えられます。志望度の高さが伝わる材料をそろえてから応募するのが現実的です。

  1. 信託銀行と普通銀行の業務の違いを、自分の言葉で説明できるようにする
  2. 企業年金の制度設計と資産運用がどう結びつくかを、基礎から調べておく
  3. グループ共通のWEBテストは一度しか受けないため、最初の応募前に対策を終える
  4. 次シーズンの掲載を公式サイトで確認し、大学の日程と照らして参加できる日を決める

適性検査は企業ごとに形式が違い、対策の順序を間違えると時間を無駄にします。形式差はWebテスト・適性検査対策の進め方に、通過したエントリーシートの探し方はES対策・体験談サイト比較にまとめています。

報酬や交通費が支給されるプログラムを他社と比べたい場合は、有給インターンシップは実在するか|150社の募集要項で確認できた7社と、労働者性の判断基準【28卒】をご覧ください。労働者性の判断基準についても公的資料から整理しています。

地方在住の場合の探し方は、東京以外で開催されるインターンは?|150社で確認した36社と、交通費が出る18社【28卒】にまとめています。交通費や宿泊費が支給される企業も一覧にしました。

応募資格の書き方を他社と比べたい場合は、学歴フィルターは実在するか|150社の募集要項を確認して分かった、学校種別による応募資格の差【28卒】をご覧ください。短大・専門学校・高専を対象に含める企業も一覧にしています。

他社の選考の重さと比べたい場合は、インターンの選考は何段階あるか|フローを公表する43社の実例と、落ちた段階別の見直し方【28卒】をご覧ください。選考なしで参加できる企業も一覧にしています。

よくある質問

参加すると本選考で有利になりますか

公式ページに選考への影響についての記載はありません。1日開催で期間要件も満たさないため、参加情報が選考資料として使われる設計にはなっていないと考えられます。

いま応募できる回はありますか

2026年10月4日時点では、12月18日の秋冬の回を含め、みずほ信託銀行が関わるプログラムはすべてエントリーを締め切っています。今後の募集は公式のインターンシップ情報サイトの掲載で確認してください。

学年制限はありますか

夏の回も秋冬の回も学年学部学科は不問です。夏の回は「在籍・卒業済の方」が対象でしたが、秋冬の回は「在籍の方」と書かれており、卒業済の文言がありません。

交通費は支給されますか

年金アクチュアリーでは、遠方の方に飛行機代・新幹線代と宿泊費が支給され、昼食も用意されます。報酬はありません。不動産ソリューションのワークショップは交通費・宿泊費を支給しません。

数学が得意でないとアクチュアリー職は難しいですか

応募資格に数学系の専攻や資格は挙げられておらず、参加者の声には経済学部の参加者も掲載されています。ただし業務の性質上、数理的な適性を問われる場面は想定しておくほうが安全です。

WEBテストはプログラムごとに受ける必要がありますか

インターンシップ応募のWEBテストと適性検査は、銀行・信託銀行・証券のグループ全体で共通のため、受検は一度だけです。

選考に落ちた場合、本選考に影響しますか

影響の有無についての記載はありません。参加者の情報を選考に使えない類型である以上、不合格が本選考の判断材料になる根拠は示されていません。

みずほ銀行のインターンとは別に応募が必要ですか

応募はグループ4社合同のインターンシップ情報サイトからプログラムごとに行います。銀行・信託・証券の合同プログラムもあります。グループ合同開催のプログラムについてはみずほフィナンシャルグループのインターンと早期選考|銀行・信託・証券合同、現在募集中は1日型が5本【28卒】にまとめています。

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選考を有利に進めたい人へ

みずほ信託銀行のExperience 年金アクチュアリーは、1日でも書類選考(WEBテスト・適性検査を含む)とWEB面接の2段階の選考があります。準備が重い分、就活エージェントで面接練習を受けながら進める方法もあります。

同じ業界の他社と比べたい場合は、金融業界の就活|20社の募集要項で分かった「5days」と実日数のずれ【28卒】で確認できます。実際に募集要項を確認した各社の日数と選考の関係をまとめています。

1日のプログラムでも、書類選考(WEBテスト・適性検査を含む)とWEB面接があります。12月18日の秋冬の回を含め、2026年10月4日時点ではエントリーを受け付けていません。

まとめ

  • Experience 年金アクチュアリーは東京で1日の対面開催、28卒向けは9月4日・9月10日と12月18日
  • 選考は書類選考(WEBテスト・適性検査を含む)とWEB面接の2段階で、WEBテストはグループ共通で一度のみ
  • 1日のため三省合意の期間要件は満たさず、選考直結の記載もない
  • 報酬はなく、遠方の場合は交通費・宿泊費を支給。不動産ソリューションは面接なし・交通費なし
  • 10月4日時点で信託が関わるプログラムはすべて受付終了。次は公式サイトの次シーズン掲載を確認する

参照した情報源

  • みずほフィナンシャルグループ インターンシップ情報サイト https://www.internship.mizuho-fg.co.jp/(2026年10月4日に公式ページで確認)
  • Experience 年金アクチュアリー(夏の回) https://www.internship.mizuho-fg.co.jp/1st/program_bktb-20261-14/(2026年10月4日に公式ページで確認)
  • Experience 年金アクチュアリー(秋冬の回) https://www.internship.mizuho-fg.co.jp/2nd/program_bktb-20262-8/(2026年10月4日に公式ページで確認)
  • The Trust Banker 信託法人営業ワークショップ https://www.internship.mizuho-fg.co.jp/2nd/program_bktb-20262-3/(2026年10月4日に公式ページで確認)
  • Experience 不動産ソリューション 不動産営業ワークショップ https://www.internship.mizuho-fg.co.jp/2nd/program_bktb-20262-6/(2026年10月4日に公式ページで確認)
  • 文部科学省・厚生労働省・経済産業省「インターンシップを始めとする学生のキャリア形成支援に係る取組の推進に当たっての基本的考え方」(2022年6月改正)
  • 公益社団法人 日本アクチュアリー会「資格試験制度」

以上は2026年10月4日にみずほフィナンシャルグループのインターンシップ情報サイトで確認した情報です。募集内容は年度ごとに変わることがあるので、応募の前に公式サイトで現在の募集状況をご確認ください。

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