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双日の選考と早期選考|インテンシブプログラムは第1クールが11月4日締切、通年選考は随時【28卒】

双日の28卒向け選考は、複数日のプログラムに参加しながら選ばれる「インテンシブプログラム選考」と、締切のない「通年選考」の2種類です。公式の新卒採用ページ(2026年10月19日確認)によると、インテンシブプログラムの第1クールは書類提出が2026年11月4日(水)12:00まで、プログラム本編は12月11日〜13日(東京・関西)と1月15日〜17日(東京)です。2つの選考は併願できません。この記事は以前、選考コースの区分とWebテストの形式を中心に書いていましたが、公式ページの現行の内容に合わせて組み直しました。

インテンシブプログラム選考の日程

双日の公式ページは、インテンシブプログラムを「双日のビジネスや人、働き方について理解を深めていただくための、複数日にわたるプログラム」と説明し、選考に参加する形式だと書いています。4つのクールがあり、応募できるのはいずれか1つです。

クール テーマ 書類提出 事前選考(オンライン) プログラム本編(対面) 面接
第1クール 総合 2026年10月8日(木)〜11月4日(水)12:00 2026年11月下旬〜(2回予定) 1ターム 12月11日〜13日(東京)/2ターム 12月11日〜13日(関西)/3ターム 2027年1月15日〜17日(東京) 1月下旬〜
第2クール 総合・専門領域 2026年11月25日(水)〜2027年1月4日(月)12:00 2027年1月下旬〜(2回予定) 2027年2月(日程は順次公開) 3月上旬〜
第3クール 総合 公式の表記は「2026年2月16日〜3月26日12:00」 2027年4月中旬〜(2回予定) 2027年5月 5月下旬〜
第4クール 総合 公式の表記は「2026年5月11日〜6月16日12:00」 2027年7月中旬〜(2回予定) 2027年8月 8月中旬〜

第3・第4クールの書類提出期間は、公式ページに「2026年」と書かれていますが、プログラム本編が2027年5月・8月であることから、2027年の誤記の可能性があります。記事では公式の表記をそのまま載せています。日付は応募前にマイページで確かめてください。

事前選考はオンライン、プログラム本編と面接は対面です。第2〜4クールのプログラム本編の日程は、順次公開されます。第1クールに応募するときは、1〜3ターム(12月東京・12月関西・1月東京)のうち希望を提出します。

2つのテーマと開催地の決まり方

テーマ 内容 向いている人
総合テーマ 事業開発・提案体験を通じて総合商社の仕事への理解を深める 双日の幅広い事業を総合的に体感したい人
専門領域テーマ 技術の社会実装や事業化を通じて、理系の専門性をビジネスにつなげる総合商社の役割を知る(理系推奨) 研究活動や技術・科学分野に関心がある人

専門領域テーマは第2クールにあります。公式のFAQでは、属性や文理による応募制限、選考上の有利・不利はないと明記されています。専門領域テーマは科学技術分野への関心が高い人や理系の専攻の人を「推奨」するだけで、制限ではありません。

開催地は、原則として自分の大学の所在地に沿って案内されます。北海道・東北・関東・九州は東京本社、中部・近畿・中国・四国は関西です。国内の遠方から参加する人には、往復航空券代相当または往復新幹線代相当の大口交通費と宿泊費を双日が手配・負担します。海外からの渡航費は対象外です。

通年選考は締切がない

通年選考は、応募時期に定めがなく、自分のタイミングでエントリーできる選考です。研究、留学、課外活動と両立する人向けとして案内されています。

項目 内容(公式の記載)
書類提出 通年で受け付け、締切日はなし
提出するもの エントリーシート、自己PR書類、履修履歴。そのうえで適性検査を受検
書類選考の結果 応募受付後1か月程度が目安
面接選考 書類選考通過後に日程を調整。面接開始から概ね1〜2か月で全選考が終了する予定
費用 国内遠方からの参加は大口交通費と宿泊費を双日が手配・負担

併願の決まり

公式ページには、インテンシブプログラム選考と通常選考、インテンシブプログラム選考と通年選考の併願はできないという注意が書かれています。インテンシブプログラムの4つのクールにも複数の併願はできません。応募状況によっては、応募したクールの次のクールが個別に案内されることがあります。応募の時点で、どの選考に進むかを決めておく必要があります。

コースによっては、実際の事業や案件に関する情報を扱うため、機密保持に関する書類の提出を求められる場合があるとも書かれています。

3日間のプログラムを制度に照らす

2022年6月改正の三省合意(文部科学省・厚生労働省・経済産業省)では、企業が取得した学生情報を採用選考に使えるのは、汎用的能力活用型で5日間以上、専門活用型で2週間以上などの要件を満たす場合に限られます。第1クールの本編は3日間で、日数だけで見るとこの水準に届きません。ただし、双日のインテンシブプログラムは、参加すること自体が選考の一部と公式に位置づけられています。一般的なインターンシップの優遇の議論とは仕組みが違うため、見分け方はインターン優遇とは?早期選考・選考免除の仕組みを一次資料で解説【28卒】で確認してください。

以前の記事から変わった点

この記事の以前の版は、選考コースを「インテンシブプログラム選考」と「事務職選考」とし、適性検査をテストセンターまたはオンライン監視型Webテストと書いていました。2026年10月19日に確認した公式の新卒採用ページでは、選考の種類は「インテンシブプログラム選考」と「通年選考」の2つで、事務職選考という区分は確認できませんでした。適性検査の形式についても、通年選考のページに「適性検査を受検」とあるだけで、形式の記載はありません。受検方法は、マイページの案内で確かめる必要があります。以前の版にあった募集人数(総合職100名程度、事務職30名程度)も、現行ページでは確認できなかったため載せていません。

総合商社各社の入口を並べる

企業 確認できる選考の特徴
双日 複数日のプログラムで選ぶインテンシブプログラム選考(4クール)と、締切のない通年選考
三菱商事 3月と6月の複数時期選考
三井物産 インターンが選考プロセスに組み込まれている
伊藤忠商事 募集要項から選考の設計を読み取る形
住友商事 海外大選考との併願制限あり
丸紅 年5回開催、応募時期を選べる
豊田通商 3日間のプログラム

規模ではなく領域で語る

双日は日商岩井とニチメンが統合してできた会社です。総合商社のなかでは相対的に規模が小さく、そのぶん個々の社員が担当する範囲が広いと言われます。公式の事業紹介には、自動車本部、航空・交通インフラ本部、エネルギー・総合インフラ本部、金属・資源・リサイクル本部、化学本部、生活産業・アグリビジネス本部、リテール・コンシューマーサービス本部の7つの本部が並んでいます。

規模で上位の商社と比べるのではなく、同社がどの領域で存在感を出しているかを具体的に押さえたほうが志望理由に厚みが出ます。専門領域テーマを考える人は、自分の研究が7つの本部のどこに接続するかを先に整理しておくと、書類の説得力が変わります。事業本部の区分は再編されることがあるため、応募前に公式サイトで最新の事業紹介を確認してください。

応募の前に決めておくこと

インテンシブプログラムと通年選考は併願できません。第1クールの書類提出は11月4日12:00で、残りの期間は3週間を切っています。

  1. インテンシブプログラムか通年選考かを決める(併願不可)
  2. インテンシブプログラムなら、第1〜4クールのどれに応募するかと、テーマ(総合か専門領域か)を決める
  3. 第1クールなら、12月11日〜13日(東京・関西)と1月15日〜17日(東京)の対面日程を空けられるか確認する
  4. 自分の卒業年度のページ(28卒)を見ているか確認する
  5. 関心のある領域(自動車、航空機、化学品、リテールなど)を絞る

エントリーシートの書き方はES対策・体験談サイト比較、適性検査の形式差はWebテスト・適性検査対策の進め方で確認できます。

よくある質問

インテンシブプログラム選考と通年選考は併願できますか

できません。公式ページに、インテンシブプログラム選考と通常選考、インテンシブプログラム選考と通年選考の併願はできないと書かれています。インテンシブプログラムの複数クールにも併願はできません。

第1クールの締切はいつですか

書類提出は2026年10月8日(木)から11月4日(水)12:00までです。その後、11月下旬から事前選考(オンライン、2回予定)があります。

文系でも専門領域テーマに応募できますか

公式のFAQでは、属性や文理による応募制限はないとされています。専門領域テーマは理系を推奨としていますが、制限ではありません。

遠方から参加する場合の費用はどうなりますか

国内の遠方から参加する人には、往復航空券代相当または往復新幹線代相当の大口交通費と宿泊費を双日が手配・負担します。海外からの渡航費は支給対象外です。

開催地は選べますか

原則として、自分の大学の所在地に沿った開催地が案内されます。北海道・東北・関東・九州は東京本社、中部・近畿・中国・四国は関西です。

通年選考は、いつ応募しても同じ扱いですか

締切日はなく、応募時期に定めはありません。書類選考の結果は応募受付後1か月程度が目安で、面接開始から概ね1〜2か月で全選考が終了する予定と書かれています。応募時期による有利不利は、公式ページに記載がありません。

適性検査はテストセンターですか、オンラインですか

通年選考のページに「適性検査を受検」とあるだけで、形式の記載はありません。マイページの案内で確認してください。

インターンに参加しないと不利になりますか

双日にはインテンシブプログラム選考という、参加が選考の一部になる枠があります。通年選考にはプログラムへの参加が含まれません。選考上の有利不利は、公式ページに記載がありません。

語学力は必須ですか

公式の選考ページには、語学力の条件の記載は確認できませんでした。海外事業の比重が高い会社である以上、入社後に求められる場面は想定されます。

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選考を有利に進めたい人へ

双日の適性検査にはオンライン監視型のWebテストが使われ、受験環境の確保が必要です。総合商社の併願を進めるなら、就活エージェントでテスト対策の相談もできます、比較記事で違いを見られます。まずは情報集めからでも使えます。

同じ業界の他社と比べたい場合は、総合商社の就活|8社の選考設計に見る「応募は一度きり」の制約【28卒】で確認できます。実際に募集要項を確認した各社の設計をまとめています。

インテンシブプログラム選考と通年選考は併願できません。応募前に、どの選考とクールを受けるか決めてください。

まとめ

  • 選考は、複数日のプログラムを通じて選ぶインテンシブプログラム選考(4クール)と、締切のない通年選考の2つ
  • インテンシブプログラム第1クールの書類提出は2026年11月4日12:00まで、本編は12月11日〜13日(東京・関西)と1月15日〜17日(東京)
  • 2つの選考は併願できず、インテンシブプログラムの複数クールにも併願できない
  • 専門領域テーマは理系推奨だが、文理による応募制限・有利不利はないと公式に明記
  • 国内遠方からの参加には大口交通費と宿泊費を双日が負担する
  • 以前の版の「事務職選考」「募集人数」は、現行の公式ページでは確認できない

参照した情報源

  • 双日 新卒採用情報 https://www.sojitz.com/jp/recruit/newgraduate/ (2026年10月19日確認)
  • 双日 インテンシブプログラム選考 https://www.sojitz.com/jp/recruit/newgraduate/intensive_program.html (2026年10月19日確認)
  • 双日 通年選考 https://www.sojitz.com/jp/recruit/newgraduate/year_round_selection.html (2026年10月19日確認)
  • 文部科学省・厚生労働省・経済産業省「インターンシップを始めとする学生のキャリア形成支援に係る取組の推進に当たっての基本的考え方」(2022年6月改正)

以上は2026年10月19日に双日の公式新卒採用ページで確認した情報です。日程やルールは募集の更新で変わることがあります。応募の前に、ご自身の卒業年度のマイページと公式ページで最新の内容をご確認ください。

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