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LINEヤフーのインターンと早期選考|28卒から「採用のメインルート」に、期間は2〜6週間【28卒】

LINEヤフーは28卒のエンジニア採用から、インターンシップを「採用のメインルート」に明確に位置づける方針転換を公式に発表しています。期間は2週間〜6週間とポジションによって幅があります。

インターンシップが「メインルート」に、期間は2週間〜6週間

公式noteの採用担当者インタビューによれば、28卒のエンジニア採用は次のように変わったとされています。

  • インターンシップで実際に業務を経験し、本人と現場のメンバーが「一緒に働きたいか」を相互に確認する
  • マッチングが成立すれば、インターンで関わった組織や業務と関連する領域での配属を優先し、その後の選考につなげる
  • 期間はポジションによって異なるが、2週間〜6週間の中で一定期間しっかり入り込む設計
  • 開催時期は「マルチシーズン」だが、最も多くのポジションが動くのは夏(夏季休暇に合わせた時期)
  • インターン選考のタイムラインはポジションごとに異なり、人気ポジションは早めに募集が締まる

公式サイトの「インターンシップ2026」ページでは、エンジニア・プロダクトプランナー・ビジネスコンサルタントの募集職種が案内されていましたが、2026年5月25日付のニュースで「インターンシップ2026のエントリー受付を終了しました」と告知されており、今回確認できたのは終了後の状態です。次シーズンの募集開始時期は公式サイトで随時確認する必要があります。

実施日数を制度の要件に照らす

2022年の3省合意改正では、インターンシップで取得した学生情報を採用選考に使えるのは、実施期間が5日間以上(専門活用型は2週間以上)などの要件を満たすプログラムに限られることになりました。

LINEヤフーのインターンシップは最短でも2週間からとされており、専門活用型の期間要件を満たす水準です。むしろ他社の多くが1〜5日間のプログラムを中心にする中、2〜6週間という長期設計自体が際立った特徴です。判別の考え方はインターン優遇とは?早期選考・選考免除の仕組みを一次資料で解説【28卒】にまとめています。

方針転換の背景と、学生が経験する内容

公式noteによれば、この方針転換の背景には生成AIの普及があります。採用担当者は「コーディングテストや面接だけでは、AIとの協働を前提とした思考プロセスや、その人が現場でどんな業務・チームで力を発揮しやすいかまで確かめるのは難しい」という課題意識を語っています。

インターン生は「あらかじめ用意されたプログラムをただこなすもの」ではなく、実際の開発現場で直面している課題に向き合う実践の場に入り、コードレビューや成果物のリリースに関わるとされています。公式noteでは「Yahoo!ショッピング」で、あるインターン生が10日間で企画・開発準備・実開発に取り組み、その提案を秋のインターン生が引き継いでプロダクトレベルに設計・開発した事例が紹介されています。

マッチングが不成立でもフォローアップがある

公式noteには「実際に働いてみた結果『やりたい領域と少し違ったかも』と感じることもある。その場合も、そこですべて終了ではなく、別の部署とのマッチングを改めて模索するようなフォローアップの道もしっかり用意しています」と明記されています。また、インターン選考の合格理由や期待している役割を伝える「フィードバックの場」を全員に設ける予定とも述べられています。

IT・通信各社の設計を並べる

企業 確認できたプログラム 選考・配属との関係
LINEヤフー 2〜6週間、28卒から採用のメインルート 選考の主軸
KDDI 業務系1day、技術系の衛星通信コースは5日間 記載なし
サイバーエージェント 3日間、参加までに4回の選考 内定直結型と明記
ソフトバンク 7日間のTURE-TECH 本選考の一部免除を明記
楽天グループ 5日間で要件を満たす 選考直結と明記
NTTデータグループ 現場受入れ型、5日間〜1か月程度 配属先優遇の可能性
NTTドコモ 2週間の現場受け入れ型 配属確約への入口
TIS 1日のワークショップ、WEB開催 選考なし(先着順)
SCSK 2〜4日のシスキャリセミナー 複数ステップの選考あり
日鉄ソリューションズ 5日〜2週間未満の企画体験/1日オンライン ES・適性検査・面接あり
NTTドコモソリューションズ 冬に5日間の現場受入型(12月、ES締切10月30日)と半日のオンライン仕事体験 5日間の参加者に限定の早期選考
伊藤忠テクノソリューションズ 2〜4日の職種理解型ワークショップ、WEB開催 ES・適性検査あり

この業界はインターンシップを採用の中心に据える動きが進んでいます。夏の時点で本選考が動いていると考えて日程を組むほうが実態に合います。

事業を知っておく

LINEヤフーはLINEとヤフーが統合してできた、国内最大級のプラットフォーマーです。公式noteの表現を借りれば「自分の携わった業務が、電車で隣に座っている人や、離れて暮らす家族の日常を支えていく」規模感がある一方、事業や組織ごとに扱う課題や開発の進め方は細かく異なるとされています。インターンシップがメインルートになったことで、単に「LINEヤフーに入りたい」ではなく、どのポジション・どの領域で力を発揮したいかを具体的に持っておくことが、これまで以上に重要になります。

応募の前に決めておくこと

  1. エンジニア・プロダクトプランナー・ビジネスコンサルタントなど、どのポジションを志望するか
  2. 期間は2〜6週間とポジションにより異なる。長期間の予定を確保できるか
  3. 人気ポジションは早めに募集が締まるとされる。夏が最も多くのポジションが動く時期

よくある質問

インターンで「一緒に働きたい」と思われなかった場合、本選考に進めませんか

公式noteには「別の部署とのマッチングを改めて模索するようなフォローアップの道もしっかり用意しています」と明記されています。

夏以外にもインターンの機会はありますか

公式noteに「マルチシーズンで機会を用意していく予定」とありますが、「最も多くのポジションが動くのは夏」ともされています。

2週間と6週間、どちらが基本ですか

公式には「ポジションによって期間は異なります」とのみ説明されており、どちらが基本かは明記されていません。

インターン中の提案が実際のサービスに反映されることはありますか

公式noteに「Yahoo!ショッピング」での事例が紹介されており、インターン生の提案が実際にプロダクトへ反映された例があるとされています。

実力に自信がなくても応募していいですか

公式noteの採用担当者は「学生の多くは、限られた経験に基づく基準で自分の実力を判断してしまいがちだが、プロの目から見れば現場で通用する輝きを持っていることが多い」と述べています。

2〜6週間の日程は学業と両立できますか

2週間以上は専門活用型の水準にあたる長さです。研究室やアルバイトの予定との調整を、応募前に済ませておく必要があります。

採用のメインルートになると何が変わりますか

本選考の入口がインターンシップ側に移るということです。夏の応募を逃すと、その年の主要な機会を逃す可能性があります。

LINEヤフーのインターン選考の準備は何から始めればよいですか

LINEヤフーは選考のタイムラインがポジションごとに異なり、人気ポジションは早めに募集が締まると採用担当者が述べています。まず志望するポジションを絞ってください。そのうえで、最も多くのポジションが動く夏の募集開始までに応募の準備を済ませておくのが先決です。

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選考を有利に進めたい人へ

LINEヤフーは28卒のエンジニア採用でインターンをメインルートに位置づけ、期間は2〜6週間です。長く拘束されるので、他社の日程との重ね方を就活エージェントに相談しておく選択肢もあります。

同じ業界の他社と比べたい場合は、IT・通信業界の就活|20社の募集要項に見る選考直結型と配属確約【28卒】で確認できます。実際に募集要項を確認した各社の日数と選考の関係をまとめています。

2026年5月25日付で「インターンシップ2026のエントリー受付を終了しました」と告知されています。人気ポジションは早めに締め切られるため、次回募集が出たら早めに動く必要があります。

まとめ

  • 28卒のエンジニア採用からインターンシップを「採用のメインルート」に位置づけ
  • 期間はポジションにより2週間〜6週間、専門活用型の期間要件を満たす長期設計
  • マッチング成立でインターン先の組織・関連領域への配属を優先、不成立でもフォローアップの道がある
  • 実際の開発現場での実務が中心。過去にはインターン生の提案がプロダクトに反映された事例もある

参照した情報源

  • LINEヤフー 新卒採用サイト「インターンシップ2026」ページ(2026年9月6日確認)
  • LINEヤフー採用note「インターンで、お互いの深い理解と納得感を。本気のマッチングに臨む、エンジニア新卒採用」(2026年4月1日公開)
  • 文部科学省「令和5年度から大学生等のインターンシップの取扱いが変わります」
  • https://www.lycorp.co.jp/ja/recruit/newgrads/internship/(2026年9月26日に公式ページで再確認)
  • https://www.lycorp.co.jp/ja/recruit/newgrads/internship/engineer/(2026年9月26日に公式ページで再確認)

掲載している日程や条件は、LINEヤフー 新卒採用サイト「インターンシップ2026」ページを2026年9月6日に確認した時点のものです。LINEヤフーはポジションごとに募集時期が異なり、「インターンシップ2026」のエントリー受付も2026年5月25日付で終了しています。次シーズンの募集職種や期間は、応募前にLINEヤフー公式サイトのインターンシップページで最新の掲載をご確認ください。

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